2026.03.04

肌質を正しく知る、スキンケア選びの基本

肌質別

スキンケア選びで一番大切なのは、「自分の肌質を正しく知ること」です。肌質とは、生まれ持った水分保持力や皮脂分泌量に加え、そのときの肌状態を踏まえて分類される“肌の傾向”のこと。今回は、肌質別に正しいスキンケア方法をご紹介します。


肌質別の特徴・見分け方

乾燥肌

乾燥肌は、水分・油分ともに不足しやすく、つっぱりや粉ふき、ごわつきが出やすい状態です。 潤いが保てない状態が続くと刺激を受けやすくなり、赤みやかゆみなどで敏感に傾くこともあります。

脂性肌

脂性肌は、皮脂分泌が多く、テカリや毛穴目立ち、角栓、ニキビにつながりやすい状態です。 洗浄やさっぱりケアに偏ると必要な潤いまで奪いやすいため、落としすぎのケアには注意が必要です。

混合肌

混合肌は、Tゾーンはテカりやすい一方で、頬や口元は乾燥しやすいなど、部位によって状態が変わりやすいタイプです。 全顔を同じケアでまとめるほど不安定になりやすく、塗り分け・重ね方の調整がポイントになります。 さらに水分不足が重なると、乾くのにテカる“インナードライ”になりやすい傾向もあります。

敏感肌

敏感肌は、バリア機能が低下し、赤みやヒリつき、かゆみなどが出やすい状態です。 乾燥や摩擦、紫外線などがきっかけになりやすいので、攻めるより守るケアを優先する必要があります。

普通肌

普通肌は、水分と油分のバランスが比較的整っていて、乾燥やテカリなどの悩みが出にくい肌状態です。 ただし季節の変化や睡眠・食事などの生活リズムによって状態はゆらぎやすいため、今の肌状態や変化に合わせてケアを調整することがポイントです。

あなたの肌質はどれ?今の肌質を簡単セルフチェック

自宅で簡単にできるセルフチェックの方法をご紹介します。

【ステップ】

① 洗顔後、何もつけずに10分ほど放置します。
② 鏡で状態を確認します。

【チェックポイント】

・全体がつっぱる → 乾燥肌傾向

・すぐにテカる → 脂性肌傾向

・Tゾーンだけテカる → 混合肌傾向

・赤みや刺激を感じる → 敏感肌傾向

・特に変化なし → 普通肌傾向

さらに、ティッシュを軽く顔に当ててみる方法もあります。

皮脂が広範囲につく場合は脂性肌傾向、Tゾーンのみなら混合肌傾向の可能性があります。

肌質に合ったスキンケアを続けるには、まずは「今の肌状態」を知ることが大切です。 自分の肌がどの肌質に傾いているのか分かった後は、その肌質に合うスキンケア選びがポイントです。


肌質別スキンケアの選び方

スキンケア選びで大切なのは、人気や話題性よりも、「自分の肌質」に合っているかどうかです。 ここからは、肌質別にクリスティーナ製品の選び方をご紹介します。

■ 乾燥肌

乾燥肌は、潤いを「与える」だけでなく「逃がさない」ケアがポイント。しっとり感や密着感のあるアイテムで水分をキープすると、肌が安定しやすくなります。洗顔後につっぱりを感じる場合は、まずクレンジングと洗顔の見直しから始めるのがおすすめです。

Point

・クレンジング/洗顔:マイルドで、洗い上がりがつっぱらないもの
・化粧水/美容液:保水・保湿重視、重ねづけしやすいタイプのもの
・クリーム:油分、バリアを補える、しっとり密着タイプのもの


おすすめのクリスティーナ製品

UNSTRESS トータルセレニティセラム TOTAL SERENITY SERUM

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MUSE ミルキークレンザー
MILKY CLEANSER

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■脂性肌

脂性肌は、皮脂を無理に抑えるより「潤いバランスを整える」ことがポイントです。ベタつきにくいのに潤う、軽めの質感を選ぶと使い続けやすくなります。洗浄は爽快感重視ではなく、皮脂を取りすぎないマイルドさを優先してください。

Point

・クレンジング/洗顔:皮脂を取りすぎない処方、爽快感強めは避ける
・化粧水/美容液:水分補給+皮脂バランスを整えるもの
・クリーム:重くない質感のもの、ジェル〜軽め乳液


おすすめのクリスティーナ製品

BIOPHYTO リフレッシングトナー

BIOPHYTO リフレッシングトナー

BIOPHYTO ノーマライジングナイトクリーム

BIOPHYTO ノーマライジングナイトクリーム

■ 混合肌

混合肌は、顔全体を同じケアでまとめるより「部位で調整する」ことがポイントです。まず美容液で水分バランスを整え、乾きやすい部分だけクリームを足すと安定しやすくなります。Tゾーンは薄く、頬は重ねるなど、塗り分けしやすい質感を選ぶと季節変化にも対応できます。

Point

・クレンジング/洗顔:全顔に使えて乾燥しにくい、マイルドタイプ
・化粧水/美容液:水分バランスを重視したもの
・クリーム:Tゾーンは薄く、頬は重ねるなど塗り分け前提で調整できるもの


おすすめのクリスティーナ製品

FOREVERYOUNGモイスチャフュージョンセラム

FOREVER YOUNG モイスチャーフュージョンセラム

UNSTRESSコンフォートクレンジングムース

UNSTRESS コンフォートクレンジングムース

■ 敏感肌

敏感肌は、まず「刺激を減らして守る」ことが最優先です。処方はシンプルなものを選び、強い角質ケアや高濃度成分は肌が落ち着くまで控えめに。赤みやヒリつきが治まってから必要なアイテムを少しずつ足すと、トラブルを起こしにくくなります。

Point

・クレンジング/洗顔:摩擦が少なく、刺激を感じにくいシンプルなもの
・化粧水/美容液:鎮静・バリアサポートできるもの、攻め成分は控えめに
・クリーム:鎮静・バリアサポートできるもの、まずはこれと安定して使えるもの


おすすめのクリスティーナ製品

ジェントルクレンジングミルク
GENTLE CLEANSING MILK

UNSTRESS ジェントルクレンジングミルク

UNSTRESS アブソリュートリラクサー

UNSTRESS アブソリュートリラクサー

■ 普通肌

普通肌はバランスが整っている分、「崩さないケア」が基本です。季節に合わせて質感を調整し、乾燥や紫外線などの外的要因に備えるだけでもコンディションを保ちやすくなります。調子が良いときほど、シンプルなケアを継続するのがポイントです。

Point

・クレンジング/洗顔:落としすぎないベーシックなもの
・化粧水/美容液:季節や悩みに合わせて調整できるもの
・クリーム:軽め〜標準でOK、乾燥する時期はしっとり寄りに切り替える


おすすめのクリスティーナシリーズ

UNSTRESSシリーズ
UNSTRESS
BIOPHYTOシリーズ
BIOPHYTO
ILLUSTRIOUSシリーズ
ILLUSTRIOUS
FOREVER YOUNG
FOREVER YOUNG

スキンケアで失敗しないために大切なのは、まず自分の肌質を正しく理解し、今の肌状態に合ったアイテムを選ぶことです。

肌は季節の変化や年齢、生活習慣などの影響を受けて、日々ゆらぎやすいもの。だからこそ、はじめにセルフチェックで「今の肌がどんな状態か」を確認し、その結果に合わせてスキンケアの選び方や使い方を見直していきましょう。

ご自身の肌質がわからない時や製品選びに迷った時は、お近くのエステサロンやクリスティーナハウスで、知識のあるスタッフによるカウンセリングや肌診断を受けるていただくのがおすすめです。


クリスティーナ 美容コラム執筆者 クリスティーナハウス 大阪 美容部員

執筆者情報

クリスティーナハウス 大阪 美容部員 北崎(化粧品検定1級)

美容やスキンケアへの関心が高く、化粧品成分や肌理論について日々学びを深めています。 乾燥・ニキビ・赤みなど、一人ひとり異なる肌悩みに寄り添いながら、肌状態に合わせたスキンケアやトリートメントのご提案を心がけています。
ストアでの体験を通して、肌の変化を実感していただきながら、お客様の毎日のスキンケアがより前向きで楽しい時間になるようサポートしていきたいと思っています。